今回の記事、
ブログなのに教材級です。
考え方と具体ノウハウがやばいです。
そもそも24時間365日コンテンツが売れていくのがすっかり日常になってしまった私が
ひっさびさに無料で書く記事です。
えらいことですこれは。
あ、ちなみに売れてるのはこの商品です。
ほんとに毎日売れてます。はい。↓
こうなるまでに、やったことって、まじでたった1つしかなくて、
「ライティングの知識つけて即アウトプット」
これをバカの1つ覚えみたいに毎日毎日くり返してる。
本当にこれだけ。
昨日も有益オプチャで仕入れた知識
ぺぺぺーって1分で加工してポストしたら、
オプチャ入ってる人たちが
「アウトプットスピード鬼ですね」みたいに、裏でもぽろぽろコメントくれたりしました。
でもこんなの、ライティング学んでたらなんのことはない。
こんなにも簡単でいいんか…。
でしかない。
いや、ライティングの破壊力はこんなもんじゃないぞと言いたい。
1年前の自分が聞いたら飛び上がると思う。
「ちょ、早く教材ぜんぶ見せろ」とかいい出しそう。
私の教材はコンサル生にしか渡してないものが、ライティング教材含め、10個くらいあるんですが、
それぜんぶ見たら、まあ世界変わるよねって感じです。
それくらいここ1年の変化はすさまじい。
動画コンテンツとか文章コンテンツとか生み出してはお金に変える術を知ってしまったので、
今回のブログも簡単にお金に変えられるくらいにはレベルの高い話をしていきます。
まあ、そんな私も稼ぎだすまでは、
「ここ行きたいな…でも2,000円か。高いなあ…」
って、節約節約でしぶってました。
だけど、最近は
イベント系とか
子どもと遊ぶ系の体験型施設にいくと、
得られるもんが多すぎるし、
有益コンテンツとして即アウトプットできてしまうので、
値段も見ずに脳死で参加するようになったんですね。
先日もこんな展示会やってたので、恐竜女子の娘を連れていってきました。
こういうのってやっぱり、
大人と子どもの満足度を同時に確保するために、いろんな工夫がほどこされてます。
ところで、普段から私の普段の発信をよく見てる方はわかると思いますが、
私はよく、「量は質を凌駕する」って話するんですね。
初心者はとにかく量だ。
初めは質にこだわるな。
って。
ただ、今回は
「ライティング」は量も質をも凌駕する
という話です。
「恐竜とライティング、なんの関係があんの?」
と思われるかもしれない。
でも、最後まで読むと納得なので、ぜひご覧になってほしい。
こーれがまた、有料教材でも語ってないかもしれない、超貴重なライティング技術の話です。
それが今回の展示場で、ふんだんに使われていました。
というのも、展示場の中に入った瞬間
まず、文字が読める大人は1番最初にパネルでめちゃくちゃ“教育”されるんですね。
地球が生まれて45億年。
ってやつです。
こういう時間とか時空の概念って、人間が思考をはじめた時代からずっと、
哲学って呼ばれる学問として研究されるくらい、人間の知的欲求を刺激してきやがります。
ビンビンです。
そういう、
45億年だとか、
恐竜は1億2000万年前は絶対王者で君臨してただとか、
人間はそのうちの数千年しか生きてないだとか、
天文学的な、意味わからん時間軸の解説されたら全員
「あー、わたしたちってなんてちっぽけな生き物なんだろう」
って勝手に頭の中で想像します。
すると、
「これから見る”骨”がいかに尊い存在か」意識せずにはいられなくなります。
おもろいですよね。
これが教育。
例えば
こういう知識がなかったり、犬とか猫とかにとったら、
化石ってよくよく考えたら、もはやただの古い骨、石ころじゃないですか。
それが、「知識」っていうメガネを与えられた瞬間、
ただの土まみれの古い骨を見にくるイベントでは終わらなくなる。
なんとも言えない感動で心奪われます。
これって完全に
新しい情報を与えられると、価値観が変わってしまう、
まさに“教育”というやつです。
教育できると、ものが売れるっていうのはこういうことなんですね。
そりゃ、ただの骨をほりほりするのに2000円払いたくもなるわけです。
話変わりますが、私も子どものころは、
恐竜の図鑑とか食い入るように見てた気がするし、そっから派生して、妙に爬虫類が好きな女子に育ちました。
子どもに手かからなくなったら、なんちゃらゲッコーとか飼いたい。
っていう話は置いておいて。
なんていうか、人間って
たった数千年ほどしか栄えてないのに、こんなに地球上にはびこちゃって、
偉そうに“出来合い”の恐竜の骨ほりほりしながら、
「もうつかれた…おしまいにする」
とか言ってる娘見てると、
憎たらしおもろかわいーなーってよくわからん感情になりました。
そして、本題ですが
この展示会の顧客満足度の上げ方が異次元でした。
そりゃグッズも買い占めますわ。
て感じです。
これ商品販売でも、セールスレターでも超使えるし、
商品買った後に「残念感」を感じさせない必殺技としてめっちゃ使えます。
ようは
秘匿性、希少性ライティングでぶん殴る
それが、これです。
「いやいや、ただの解説やんけ」
って思うかもしれないけど、そんなこと言わずによく見てみてください。
「これ機能的価値0じゃね?」ってなります。
まあそもそも化石に機能的価値なんて0なんだけどさ。
それにしても、
- どこで出てきたーとか
- 世界に何個くらいあってーとか
- トリケラトプスの分布図ーとか
そういうの全然なかったんですよね。この展示場。笑
その代わり
「歯や骨よりずっと化石に残りにくい=ようするにめっさ貴重!」
とか
「科学的価値は計り知れない=ようするに幻級の骨!!」
とか
秘匿性とか希少性
乱射しまくりですね。
これ、おそらくちゃんと理由があって、
今回の展示場、言っちゃ悪いけど、めっちゃ狭かったんですね。
例えるなら、小学校の体育館より狭いくらい。
つまり、
ともすれば「残念だな」って思われやすいイベントなんです。
だけど、そこに
目玉のトリケラトプスとティラノサウルス以外にも
動く影絵つけてキッズ遊ばせたり
さっきみたいな希少性爆撃で、大人への教育ゴリゴリでロマン感じさせたりして、
商品の期待値、調整してるんですね。
ちょっとこれはレベル高い話ですが、
「量とか質」への期待値を
「興味づけ」と「ライティング」で補完してるんです。
あー、よく分かってんなーって感じです。
ちなみに、解説にあるLANE(レイン)っていうのは今回展示されてる骨の標本の名前で、
化石のうち、体全体が残ってて、標本になってるやつは名前ついてるらしい。
初めて知った。
そうそう、あと、博物館とかにある骨。
あれ大体レプリカらしいです。
本物の骨は重すぎて組み立てらんないんだって。
…わかる。わかりますよ。
言いたいことはわかります。
「ニセモノかい!」ってツッコミたくなりますね。
骨の再現度はかなり高いらしいので、我慢ですそこは。
ここからなにが言いたいかというと
はー!へー!なるほどー!
を取りに行けば、満足度は爆上がりするということ。
なんかみんな、
「コンテンツいいものにしよー」って
必死で読み物書いたり、動画撮ったりしてるけど、
商品価値って「量とか質」だけじゃ決まらないんですね。
しかも「質高い」なんて、誰が決める?どうやって決める?
研究時間?研究量?
専門知識?資格?
いや、確かにそういうのも大事だけどさ、
それよりも、
「へー!これそんな貴重なんだー!」
「うっわー、勉強になるなー」
「なるほどー!そんな価値があったのかー!」
って、「相手にその価値をいかに感じさせるか」ってことの方が重要だと思うんですね。
ようするに、
ライティング学んでる人は、
セールスレターだけじゃなくて、
商品の中身でもそのライティング技術使おうよって話です。
「これ、めっちゃ貴重っすよ!」
「ここからが有益」
「伝説の技手に入れたら、ずば抜けるわ!」
「これからする話、誰も言ってないことなんですけど」
みたいなセリフあったら、見ちゃいません?
いや、絶対見る。
し、価値感じるんですね。
使わない手はない。
というか、売れてて、ファン多い人はライティングで商品の中まで興味づけ、乱射しまくってます。
動画コンテンツも一緒です。
しゃべり=ライティング
とりあえず、商品できたらいいやー
とりあえず、量でぶん殴ればいいやー
ってやってる人も、
商品内での「興味づけ」「ライティング」
だけで、満足度2倍3倍変わりますし、なによりリピーター増えます。
アップセル買われます。
LTV高まります。
あー、今回の記事、ほんまに出しすぎたし、有益すぎた。←これがライティングです。
そういう分析視点で見ると、
ゴリゴリに書けるし、ものが売れまくります。
生徒がBrain1位取ったり、5万10万バカスカ売るのに使ってるライティング教材とかもあります。
ライティングちゃんと勉強したことない人は
こういう教材1つは持ってないと、お話になりませんのでぜひ。
かなり濃い内容書いたので、感想いただけると嬉しいです。