𝕏を使った情報発信ビジネスを開始して1年で700万稼いだ主婦の会社員時代の話

「来月から〇〇に異動になりそうだけど、
みもさんにしかできないポジションだから、ぜひ精一杯頑張ってください」

つ、ついにきた。

上司の苦笑いが、今も目に焼きついている。

この瞬間、私の
事実上の左遷が決定した。

心の声が聞こえる。

「しゃーないか。今は子どもも小さいし、
仕事に集中する時期じゃないんだ。ありがたいと思おう」

「え、いや、でも・・・まって。
これって、もう、

あなたは用済み。キャリアは期待しない。

ってことだよね。
別にバリキャリじゃないながらも、それなりにやってきたのに・・・」

「会社員であるかぎり、
会社の命令にはさからえない。

そういう生き方を選んだのは私だ・・・」







”自分なりに頑張ってきた”

っていう、目に見えない称号にしがみつきそうになる。





だけど、




そんなものは無意味で、
誰に評価されるわけでもない幻想だということも自覚している。




だけに、


目の前の事実と、

これまでの”頑張り”とが

かけ離れすぎてて






当時は頭の中がぐちゃぐちゃしていた。





休憩室に戻った時のピンク色のカーテンが、

やけにくすんで見えた。

異動が決まったのは、娘が生まれて、

1歳になった年。





4月に復職して、
ちょうど半年たったくらいのころでした。





コロナが流行り出した時期だったもんで、
世の中全体が、風邪に超過敏になっていました。



通勤電車の中で、
ほんの少し、ゴホンって咳払いしようもんなら、


前に座ってる人がスクッと立ち上がって、別の車両に移動する。


そんな感じでしたね。







その頃の私は、育児も仕事も絶対に両立してやろうと、必死でした。


なんせ、


育休前の私は、


この会社で頑張っていこうって意気込んでいたので。

年功序列、男尊女卑

男女雇用機会均等法とかいって、

女性の採用を増やすだの
女性の管理職増やすだの
男性の育休取得率がどうだの

ここ何年かで、
でかい企業はワークライフバランスを押しだすようになりました。

私が新卒で入社した会社も、
そんな感じで、わりと女性に優しい会社になりつつはありました。

一応、育休は最大3年とれるし、
男性の育休も、昔に比べればいくぶんか取りやすい。


対外的には、
とても魅力的な職場環境だと思います。

でも、実態は、

新卒女性は50代、60代の上司たちに媚び売ってなんぼ。


今はもう、団塊の世代が引退して、
そういう風潮も、かなり改善されましたが、


私が入社した当初は、
一番権力持ってる人たちが、
ちょうどそのへんの世代だったので


仕事＝能力が高い

よりも、

仕事＝人付き合いがうまい


って感じでした。




もちろん、
上司もバカではないので、

最低限の仕事はしている前提ですが、

ぶっちゃけ、

能力1しかなくても、
ゴマスリ力が10あれば、

なぜか能力10じゃなくて

能力1のヤツが昇格試験に通ったりする、



いわゆるバグった会社でした。

よく言えば、

気合いで飲みニケーションの場に参加できる人は、
どんどんステップアップしていける、チートな環境。

悪く言えば、能力あるけど、人付き合い悪い人間は

正当な評価を受けることができない。
日の目を浴びることがない。

そんな会社。

私は、入社してこの現実に気づいた時

「なんじゃこの世界は」



って、違和感感じつつ、
なかば、腹立てながらも、

ここで生きていく。

なんなら骨をうずめよう。

そんな覚悟で仕事して、

嫌味な上司、
ねちっこいお局、

説教好き×酒好きで

「どつきまわすぞ」

が口ぐせの

「でかい鶴瓶」みたいな上司とかの下で
会社の犬として働いていました。

業務発表の資料作りのために、
同僚とあーでもない、こーでもないと

議論しながら徹夜した次の日も
そのまま職場に19時くらいまで残ってクレーム対応したり、

今じゃ完全
コンプラ的にアウトだけど、

「イス蹴り飛ばすぞ」

っていう脅し文句がやたら好きな先輩の下とかで

涙をこらえて仕事してた時期もあります。





あー、まじで、
今思い出して、ちょっと腹立ってきた。

あれはガチもんのサイコパスだった。



数年後に、
異動した先で、着服かなんかやらかしてましたからね。



まあ、そんなこともあり、



女のクセに泣かないからか、

管理職へのビールの注ぎが
たまたまうまくいったからなのか、

今となっては分かりませんが、



社内では難関といわれる試験に
叩き上げパワーのおかげで、
そこそこいい感じにパスして（支社内最年少の女性社員）


昇進のための合宿に参加することになりました。



この頃、ピュアだった私は


なんだかんだ頑張ってきたことが評価されたんだから、

これから女性代表として、
この会社のロールモデルになって、
女性でもやる気あったら、上いけるって希望になったらいいな。


って、
思っていました。


お母さんみたいに、

女だから、母だから、専業主婦だから、
お金がないから、

「結婚する人間違えた」

とか言いたくなってしまう夫と我慢して結婚生活を送り、

子どもに我慢させることに罪悪感感じる人生。


「貧乏でごめんね」

って言いつつ、
なにもしない人生。

そんなの嫌だ。

ていうか、そんな女性ばっかの社会が嫌だ。



だから、



オンナ先輩方の

「ゴマスリすぎて指紋なくなりそうだね」って言う嫌味も

オトコ同僚の

「みもさんは女性だから、大して頑張らなくても早くていいですね」って言う嫌味も



はいはい、言うとれ言うとれ。

って感じで、
視界にも入ってなかったです。



そうして、
合宿に向かいました。



ミリタリー並みに
規則規則、大声あいさつ、気合いだ気合い！

って感じの約1ヶ月の合宿も
終盤にさしかかった頃、






私に異変が起こります。



合宿所の施設内では、
朝になると毎日社歌が流れてくるわけですが、

その日は妙に社歌の音が頭の中にガンガン響いてくる感じがしました。

「なんか気分わるい。てか、貧血気味な気がする・・・」

個室から廊下に出た瞬間、
今までに感じたことのない体の違和感を感じました。

あー、もしかして…

病院へ

「6週目かなー。また9週くらいで地元の病院に行ってくださいね」

合宿中抜け出して、病院にいったら案の定妊娠でした。

別に驚きはしなかった。

だって、昔から子どもはほしかったし。

結婚もしているし。

年齢的にもめちゃくちゃちょうどいい。

なんならちょっと打算的に、そろそろできたらいいなーなどと考えてもいた。

だけど、

この時点でなんとなく、


私は半ば、
人生を諦めるかのような感覚を持っていた。

「みもさんには、田中さんも、村上さんも（上司たちの名前）期待してるからな」

よくしてもらってた上司たちの顔が浮かぶ。




ぶっちゃけけっこう楽しかった合宿が、一気に憂鬱になった。




子どもができたのに・・・・
喜ばしいことなのに・・・・
望んでいたことなのに・・・・



念願の子育てができるという胸の高鳴りと
自分のキャリアへの諦めと
今じゃなければ・・・っていう一抹の後悔と
後悔からくる子どもへの罪悪感と



いろんな感情が入り混じっていた。



もちろん、夫は喜んでくれた。

今でも「娘を産んでくれてありがとう」ってめちゃくちゃ感謝される。

超いい夫だし、めちゃくちゃ子煩悩で最高のパパである。



ただ、私は・・・




直属の上司の個室に案内され、
黒い革張りのソファに座り、生唾を飲んだ。





「・・・実は、子どもができました。すみません」


雰囲気悪くならないように、
作り笑いするのに必死になりながら上司に報告したのを記憶している。

思わず、

すみません。

と口をついて出てしまった。




頭の中で、お腹の子どもに謝った。



2メートル先の上司の顔を見ると、
上司も無理やり笑顔を作っている感が半端なかった。


「すみませんなんて言わなくていい。喜ばしいことだよ。
報告があると言って、予想はしていた。
おめでとう。体は大丈夫か？」


用意していたセリフを読み上げているかのような言葉だった。



そうか。

妊娠報告って、ぜんぜんハッピーじゃないんだ。


こんなにも、心苦しさを感じなきゃいけないものなんだ。


っていうのを
人生ではじめて知った。


男性は上司に報告するのも簡単だろう。

これまでとなにも変わらないから。


なんなら、

子どもが生まれるから、
責任感持って仕事に取り組むようになるなコイツは
って上司の評価が上がる。


一種のステータスになるとまで言えるだろう。



一方で女性は、

ぶっちゃけ、

「これからコイツの扱いどうしよう」

が8割だと思う。


世の中の働くお母さん、
こんな気まずい思いしながら、
子ども生んでくれてありがと。って思った。






否定はされることはさすがにないし、
福利厚生も整った会社なので、不安はなかった。


ただただ、妙な気まずさが流れる空間で、
自分のキャリアが途絶えることだけは確信していた。

悲しみとはがゆさと悔しさを噛みしめていた。

数ヶ月後、無事、娘は産まれた。



子育ては昔から本当に夢に見ていたというか、

育休に入って、
娘と過ごす毎日が愛しくて楽しくて、しかたなかった。


そのうち、



「復帰したくない・・・」


って気持ちが超強くなって、





復職前はギャン泣きしていた。


娘じゃなくて、私が。笑




ただ、
一応なんとか1年で復職しました。

生活のために仕方なくってやつです。


そして、
復職した直後から、
２、３ヶ月間ずーーーーっと

気づいたら咳が止まらなくなっていた。



熱もない、何度病院に行っても、
コロナの診断をもらうことはなかった。




だけど

仕事中、ゲホゲホ言ってたら、


まあ、当たり前ですけど、

「こいつ、なんで仕事きてんだよ。休めよ」っていう目で見る人はいます。


というか、
私もいやだ。


職場でゲホゲホいうやつがいたら。


だけど、

当時は、休むわけにいかないと思ってた。


私の仕事は、
自分が休むと、人に迷惑がかかる系の仕事だったんです。


休んだら休んだで、


「交代要員探すの大変だったよ〜」って
ため息混じりにわざわざ報告をくれる上司。



「みもさんが休んでた間、
木村さんが10連勤になって死にそうな顔なってたよ」


って言われたので、


ご迷惑おかけしましたの菓子折り持って行ったら、



「なんで復職したの？」

って怪訝そうに直接聞いてくる木村さん。


明らかに休んだこと怒ってる。




「すみません・・・」



これ以外の言葉が見つからなかった。

復職後・・・

もちろん、復帰してすぐ、
キャリアが戻ってくるとは思ってはいなかった。



当時は1歳の子がいながら
泊まり勤務をする女性はいなかったので、

気合いで乗り切ろうと自分なりに頑張ってはいたつもりだった。


でも、当然ながら思うようにいかない。

というか、
明らかにそれが裏目に出て
空回りしていた。



「すみません。子どもが熱で・・・今日はお休みさせてください」


電話をかけるのに、
胃が痛くてたまらなかった。



それが、3回、4回続く時もあった。



周りの目がだんだん冷たくなって
明らかにトゲのある言葉をかけられることが
増えていった。



そこに輪をかけるように

娘の夜泣き。


さらには、ママイヤ期が重なった。


というのも、
私が泊まり勤務を選んでいたこともあり、


大好きな娘は完全に、
夫になついて、
私の方がイヤイヤされていたんです。


おそらく、
大半のパパが経験するだろう


パパイヤ期を

私は母親でありながら、体験することになったのです。




これがかなりショックでした。


家に帰っても、

大好きな娘が、
抱っこさせてくれない。


パパじゃないとおさまらない。

「そんなことある？」

「私が、私が・・・ずっと、ここまで、大事に大事に、育ててきたのに」



私が仕事を選んだばっかりに・・・


慣らし保育で、
泣きすぎてぐちゃぐちゃになって
疲れ切った顔で寝ている娘を

先生から引き取るシーンが頭に浮かぶ。


ごめんね。


何千回、娘に対して脳内で謝ったか。

ああ。

もう限界かも・・・

産後うつならぬ、復職後うつっぽくなっていた。




仕事も子育ても中途半端。

なんかこんな人生、生きてても意味ないな。

だって、娘も夫も、
二人で生きてけるじゃん。

私いなくてもいいじゃん。

死ぬスイッチがあったら、今すぐにでも押すのに。


そんなことを毎日考えていた。

という時に、

冒頭の左遷のお声。



あー完全に終わった。って感じだった。

異動先で

ただ、異動した先では、

これがどうしたことか

わりと恵まれていた。

あんま良くない表現ですが、

窓際社員ばっかりが集められてる
掃き溜めみたいな場所でした。


仕事は与えられたことだけやってればいい。
そんな感じ。


同僚も、

「あー、そんなことこだわらなくていいからー」

みたいに、なにからなにまで、ゆっるゆる。


バイトだバイト。
まさにそんな感じ。


これが、最初のうちは案外、新鮮で


言っちゃ悪いが、
あー、こんなマインド低くてもやってけるんだ。
って思った笑


そんな感じのぬるまゆ職場で、


娘も2歳、3歳となって

わりと夜も寝てくれるようになって、




療養所みたいな職場で

心身ともに、
私も回復していった。


今思えば、この職場じゃなかったら、
私は完全つぶれていたのかもしれない。



今のビジネスに出会うこともなかったかもしれない。



タイミング的には、ちょうどよかった。






そして、私の心に火がつく出来事が起こる。



ある日、

私のことを昔から、やたらとライバル視していた
男の後輩が、職場に来ていた、



顔を合わすなり、


「みもさん、あの頃のみもさんはどこいったんですか？」

ってニヤニヤ煽り気味に声かけてきたんです。




その後輩は

「上は全然正当に評価しない」とか
「頑張ったって、こんな会社にいる限り意味ない」とか
「〇〇が評価される意味がわからん」とか


超ぐちぐちタイプだったのですが、

どうやら、社内試験にパスしたことを私に自慢しにきたようなのです。



いや、
別に煽られたからって、
こっちはもはや対抗する気力もないわけで。


そもそも同じ土俵にいると思われたくないし、
スルーしました。




だけど、なんか、


あとあとその後輩の言葉が
妙に脳にこびりついて離れなくて。




箸を落としただけで気が狂いそうになる
産後のホルモンバランスの乱れとか

次の日仕事なのに
深夜3時に夜泣きで狂った娘に
「タケモトピアノ」をエンドレス再生する虚無状態とか



なんもわかってない
コンチクショー野郎に煽られたことが無性に腹立ってきました。



確かに、ここんとこなんもしてなくて、
ゆるい職場に浸かりきって

焦りを感じていたところで
図星を突かれた。



図星が怒りに変わり、

怒りの原動力みたいなものが
私に火をつけたのかもしれません。


「おまえになにがわかるんじゃい」


とは言わないまでも、

なんも言い返せるようなことをしてない自分が悔しい。



・・・なんかやらねば！


となったわけです。

会社以外で稼いだる

心に決めました。

ここにいても、
もう評価されるわけでもないから、給料は上がらない。


こんな会社、こんな同僚、こんな上司、

ぬるま湯で愚痴愚痴言い合うのは誰でもできる。


このままじゃ言われっぱなし。

かといって何もしなかったら一生変わることはない。




だったら、



もう会社は捨てる覚悟で、
自分で稼いだる。


副業禁止がなんや、
辞めたらしまいじゃ！



って感じのやけくそで、


なにで稼げるかもよくわからず、
娘が3歳になった頃から、ネットで稼げる副業の情報収集をしはじめました。


そこで一番最初に出会った副業が、






なぜかWEB制作でした。笑


たぶん、イケてると思ったんでしょうね。
広告とかで、プログラミングって流行ってたんで。




プログラミングまではいかないけど、
コーディングとかいうやつ学びました。



ただ、お金かけたくなくて、
本とかで、独学でやってました。

かけた時間は、たぶん、1000時間くらい。


勉強しはじめて、半年たった頃、
当時、趣味でやってた𝕏（Twitter）経由で知り合った人の
下請けとして案件にちょびっと関わることになりましたが、


稼げた金額・・・


月3000円。

それを半年続けてみて、思いました。



いや、これ・・・・

一生やるの？


しかも、
勉強すればするほど、
どんどん自分の無能さがわかってくる。



むりむりむり！！！！

恐ろしい。


これじゃぜんぜん稼げる未来見えないよ！？
ネットで稼ぐってこういうことなの？


ってなって、

別ルートを探しはじめます。
完全に情弱コースです。笑


なんかいいのないかなーって、



次にたどり着いたのが



ブログでした。



ここでもまだ、節約魂が抜けません。

教材もかわず、コンサルも受けず、
独学でやりはじめます。




ただ、ブログも
2ヶ月やってみて、500円くらいしか稼げない。


いや、これ。


むりや。って思いはじめた頃、


また、Twitterで情報収集という情弱ムーブをしはじめます。




そこで、出会ったのが、

今の師匠。


実業もやってる社長でありながら、

当時「ライティング極めたら月100万なんて余裕」
っていう発信をされてるのを目にしたんです。



はじめて目にしたときは




いやいや、
んなわけ・・・





って半信半疑で𝕏の発信を追いかけつつ、

はじめて、いわゆる「ネット教材」なるものを買ってみました。





実を言うと、本当に買うのに抵抗ありました。

だって、
情報商材って響きがもう、怪しさ満載じゃないですか。



だけど、


なぜかその方の発信は
他の人のとは一線を画していて、

スッと心に入ってきたんですよね。




そして、おそるおそる教材を買ってみたと。







そしたらもー、雷に打たれたみたいになって、




「こ、これは・・・・」

「ホンモノだ！！！」






そこからは一瞬でした。


教材に、無料コンサルが特典で付いていたので、


ソッコーで申し込んで、

ちょっとヒヨったけど、
いきなり大金つんで有料コンサルお願いして、


来る日も来る日も
教材の動画聞いて、ライティングの添削受けまくって

ボッコボコにされて、

仕事しながら、夢中になって作業して。



気づいたら、4ヶ月で150万ほど稼いでました。


あ、どうやって稼いだか詳しくは、

LINEで「凡人専用」って送ってみてください。

他じゃありえないくらい、ぜんぶ語ってます。





で、

最終的に、1年で700万以上稼いでいます。




最近も、稼いだお金は、
新しくコンサルにぶっ込んで、

どんどん新しい知識を吸収していっています。



こういうこと言うと、

「すごー」とか言われるんですが、
実際やってることとしては誰でもできることだけです。



なので、
これは強く言えるのですが、


会社で働いてる人はほんと
選択肢としてネットでの稼ぎ方覚えておくだけでも

最強の人生を送れるようになれます。

特に、

• 固定給なのに、セルフブラックができてしまう人
• 同僚の愚痴に辟易してる人
• 子育てでキャリアが止まって悔しい思いしてる人

こんな人は、マジで情報発信ビジネス向いています。

私も今は、
会社員ではなくて、
家でわりと自由に、


しかも子どもとの時間も取りながら、働けています。


会社員で働いてたら、
確実にぶつかっていたであろう、

小１の壁もこわくありません。




たまに夢中になりすぎて、
根性で寝ないゲームとかすることはあれど。笑



自分も楽しく働きつつ、
生徒も稼がせつつ

先日も、コンサル開始1ヶ月で
20万ほど稼いだ方がいて、上々です。


会社員として、こき使われて

のぞむポジションにもつけず、一生を終えるより、
はるかに幸福度高いなーって思っています。

私の目指す世界

目標として、何千万稼ぎたいとか、何億いきたいとか
掲げる人は多いですが、


私は違います。







私をきっかけに
ネットで稼ぐ人を100人生み出したい。



本気です。




そして、

私と同じように、

会社員として頑張って働こうとしてたけど、
タイミングやら、環境やら、たまたま色々重なって、

キャリアを断念せざるをえなくなった人たち。


そんな人たちに、

「会社員以外で稼いで生きていける」

という選択肢があることを気づかせてあげたい。


そんな思いで発信しています。



きれいごとだろーと思われる方もいるかもしれません。

まあ、そう思うのも無理ないです。

だけど、
どうしても本気になってしまうのです。






というか、
生徒に教えてると、本当に楽しいんです。





「みもさんのおかげで稼げました！」

「みもさんに会って、変われました」





まじか。そんなこと言ってもらえるんだ。

なんでもなかった普通の主婦が。

普通の会社員が。



こんな人の人生に関われて、
感謝されて、



それでいてお金も稼げる。




こんな楽しいビジネス他にない。



文字通り夢中です。




努力したらその分だけ報われる世界。

自分が動けば動くほど、自動で入ってくる収入が増えていく世界。



「会社員で働く？そんなに我慢して
その場にとどまらなくても、他で稼げばいいじゃん」

って考えになれるって、最高です。



子どもが熱出しても、
いつでも一緒にいてあげることができるし、


周りは素敵な人ばっかりだから、

同僚や先輩や上司から、ネチネチ嫌味を言われることもない。





女は稼がなくていい。
知識つけた女は厄介。


母親は子育てに幸せを感じるべきであって、
自分が楽しいことはしちゃダメ。


我慢して会社員として働きながら、
子どもに
「あなたのために私はやりたいことも、お金使うのも我慢してるのよ」
って押し付ける。



そんなしょーもない考えとは無縁の世界で稼ぎ続けられる。



最高じゃないかと思ってしまう。



別に、日本のために、世界のためにとか

大きいことは言わない。




私はただただ

自分自身が、仕事も家庭も欲張りに頑張りたいし、

同じように欲張りに生きたい人の力になりたい。








「女性だから」ってハンデを負わされてる人とか、

「子育て中だから」って強制ブレーキかけさせられてる人とか、

そんな人が1人でも多く、
自分の力で稼ぐ力をつけられたら、と思ってる。


そして、仕事も家庭も充実させて欲しい。

だからこそ、本気でビジネスに向き合っているんです。


私をきっかけに、
私を通じて、


稼ぐ人が100人できれば、


その100人がもっともっと、

さらに多くの人を稼がせる。


100人が10000人になって、



会社じゃ活躍できるチャンスをもらえなかった人でも、
ネットを通じて稼ぐ人が増えて、


会社で働くよりも、もっと楽しく、夢中になって働ける。

子どもにもそんな夢中になってる姿を見せてあげられる大人が増えていく。





そういう輪を広げていきたい。





子どもが憧れる大人を増やす。




それが、私の目指す世界です。





ちょっと熱くなりすぎたかもですが、
本気で思っています。





感想などいただけると嬉しいです。


幼少期のプロフィールはこちらです。