みものプロフィール

”ハエ”を描くのが上手な発信者は商品が次々と売れていく

こんにちはみもです。



コンテンツ、売れてますか?



3日前に初コンテンツ出してみたけど、価格を100円から1000円に値上げした途端
ピタッと売れ行きが止まってしまった人。とか



5000円のコンテンツが10部売れたから、

2作目に1万円のコンテンツ出してみたけど、

悲しいことに1部も売れなかった。恥ずかしくて誰にも言えない・・・

って人とか。




そんな方のために、今回は


「売れてる発信者」に共通する特徴がハッキリわかってしまったので

記事にしたいと思います。


この人が商品出したら、いっつも100部200部とかいくんだよなーとか

好き勝手発信してるだけで、あの人は自動で勝手に売れていくんだよなーとか

そういう発信者。


やたらとレビューが多くて、

販売開始直後から、引用の感想がピコピコ届いてる発信者。


そういう人たちがやってること、答えこれなんですよね。





実は、彼ら、彼女らは

”ハエ”描くのが上手いんです。




あ、いやいや、

これ、ホンモノのハエの話ではなくてですね。

タイトルの話ですが、この”ハエ”っていうの実は、
ターゲティングのことなんです。


感情も論理も無視できるターゲティング


突然ですが、
オランダのアムステルダムの空港には、ハエがたくさんいます。


といっても、

頭の上をブンブン飛び回る黒いあいつらの話ではなくてですね。



このハエ、男性は見ることができるけれど、

女性は見ることができない。



一体何の話じゃ?

と思われるかもしれません。


実は、空港のトイレの男性の小便器に描かれた”ハエの絵”のことなんです。




そう。

男性の小便器に、

「ハエの的」が描かれているんです。




これによって、


時差ぼけで寝ぼけたおじさんたちが、「こぼす」量が5割も減ったのだとか。



おもろいですよね。

的がなければ、床がビシャビシャになっていたのが

ちょっとしたユーモアちっくな的を描くだけで、人の行動は簡単に操れてしまう。


まじで、人間って単純だなあーて思います。


で、



コンテンツめっちゃ売りさばいてる人って、このハエ描くのが超絶上手いのです。


まるで小便器に描くかのように、

自分の発信にハエを描いて、
そこに向かって人が集まりたくなるように仕向けているんです。


わかります?


例えば、あなたが、

「10日で売れるコンテンツ作成術」

みたいな商品を出したいとします。


それを販売する時、あなたは、


「とりあえず、noteかなんかに置いとくか」
「Brainで100円で出せば売れるだろう」

と、安易に考えるかもしれません。


しかし、売れる発信者は、

この「10日で売れるコンテンツ作成術」を販売する前に

まずは”ハエ”を描きます。



ようは、
顧客層の1人を完全にイメージするのです。

そのコンテンツを必要とする人ですね。


ペルソナとも言います。



  • 38歳男性 2児の父
  • 零細企業の会社員 年収400万ほど
  • 朝の7時〜22時まで拘束されるため、使える時間は1日2時間ほど
  • 自己投資が重要だとは言われるけど、今月使えるお金は残り2万ほど
  • 貯金は300万。最後に旅行に行ったのは、次男が小学校に上がる前。確か3年ほど前だろうか。
  • これから子どもも部活や習い事にさらにお金もかかるし、収入の柱は増やしておきたい。
  • ある時、YouTube広告でネット副業について目にする。
  • 𝕏でたまに情報収集していたがたまたま目にした「日給3万!ありがとうございます!」の投稿をぽちる
  • そうかなるほど。他人の商品を紹介して紹介料をもらう。簡単そうだなアフィリエイト。
  • とりあえず他人の真似してアフィリしてみるも1件も決まらない
  • そうこうしていると、どうやらアフィリエイトは先行者利益がでかいらしいということに気づく
  • アフィリよりも自分でコンテンツ販売するのがどうもいいらしいことを目にする
  • なるほど、まずは1つ商品を作って出すことから。これなら自分にもできそうだ。
  • さて、どうやって商品を作っていこう・・・




みたいな状態の人には

「10日で売れるコンテンツ作成術」

まじでぴったりだと思いませんか。


いや、むしろ、はよ買えよって思ってしまうほどだと思います。


この顧客像がつまり、
アムステルダムの小便器でいう”ハエ”なんです。



このハエを1匹描いて発信するだけで、

あなたの発信を見た人たちは、思わずそこに向かってしまうわけです。


ハエに向かって放尿する人たちの考えはこうです。

「別になんも考えてない」
「なんとなくそこに描いてあったから」
「特に意思はない」


つまり、すべては「なんとなく」に集約されるんです。



一方、
ハエを描いた側の人間は、まったくもって「なんとなく」描いたわけではない。



完全に意図的にハエを描いて、
的を絞らせて、人を動かして、操っているんです。


だけど、


操られてる側の人間は

「なんとなく」っていう脳死状態。




これが、売れてる販売者がやっていて、

売れてない販売者ができてないことです。

ハエを描くのが下手すぎるのです。



ハエをうまく描けさえすれば、
人を操るのなんて本当に簡単です。


例え、商品内容がどんなものだろうが、

商品を必要とする人だけを集めることができるので、
バンバン売れていきます。

あなたの懐がサムくなることはないでしょう。




というわけで、

上手なハエの描き方。


知りたくなってきましたか?





これについては、また別のコンテンツでがっつり語ろうと思います。

楽しみにしておいてください。

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この記事を書いた人

33歳凡人主婦が0から𝕏運用開始10ヶ月で最高月297万|| 本業+副業で1000万超え||”普通の人”でも結果がでるビジネスで月10万〜100万いきたいならフォロー||美容師など他業種コンサル||生徒実績30日で5万、3ヶ月で30万、1ヶ月でBrain1位など